What's your occupation?
★ occupation「職業」
What do you do back home?
- 職業は何ですか。
▼
I'm an office worker [a student / a homemaker].
5. 帰国意思
Do you have a return ticket?
- 帰りのチケットは持っていますか。
▼
Yes. Here you are.
6. 所持金
How much cash are you bringing into the country?
How much money do you have with you?
- 所持金はいくらですか。
▼
I have one thousand dollars in cash and fifteen hundred dolloars in traveler's checks.
- 現金1,000ドルとトラベラーズチェック1,500ドルです。
7. その他
Where are you coming from today?
- どちらから来ましたか。
Is this your first trip [visit] to the U.S.?
- アメリカへは初めてですか。
Are you travelling alone [with anyone]?
- 独りで[誰かと一緒に]旅行ですか。
✈ 米国の場合、更に指紋採取と写真撮影も行います。
Put [Place] your right 4 fingers.
- 右手の指4本を置いてください。
Right thumb. - 右手の親指。
Left 4 fingers. - 左手の指4本。
Left thumb. - 左手の親指。
Look (straight) at the camera.
- カメラを真っ直ぐ見てください。
Please take off your glasses.
- メガネを外してください。
手荷物受取
✈ 入国審査が無事終わったら、手荷物を受け取ります。
Where is the baggage claim?
手荷物受取所はどこですか。
「手荷物受取所」は、アメリカ英語では baggage claim、イギリス英語では baggage reclaim と言います。
日本語の「クレーム」は「苦情」「文句」といった意味で使いますが、英語の claim にそういう意味はありません。
claim の基本の意味は「主張」「要求」で、"baggage claim" とは「それは自分の荷物であると主張する場所」「自分の荷物を要求する場所」ということです。
"pick up" を使って、次のように聞くこともできます。
Where can I pick up my baggage?
- 荷物はどこで受け取れますか。
★ "pick up" の代わりに "collect" や "claim" でもOKです。
✈ 掲示板を見て自分の便名とターンテーブルの番号をチェックし、カートを押して荷物を待ちます。
手荷物引き渡しの回転式コンベアを日本語では「ターンテーブル」と言うことが多いですが、英語では carousel と言います。
また、「カート」はアメリカ英語では cart ですが、イギリス英語では trolley と呼んでいます。
Where can I find baggage carts [luggage trolleys]?
- 手荷物用カートはどこにありますか。
空港によっては、カートが有料のこともあるので注意してください。
Is this cart free?
Is there a fee [charge] for this cart?
Do I have to pay to use this cart?
- このカートは有料ですか。
✈ 手荷物受け取りの際のトラブル―自分の荷物が行方不明になることは、決して珍しいことではありません。手荷物の紛失、いわゆる lost baggage はいつ自分の身に降りかかってきてもおかしくないのです。
全ての手荷物が出てくるまでに30分くらいかかることもありますが、いよいよ最後まで待って手荷物が出てこなかったら、近くにいる係員か、カウンターで次のように言ってみましょう。
My baggage hasn't come out yet.
荷物が出てきません。
"come out" の代わりに "arrived" を使うこともできます。
手荷物が出てこないことは、missing を使って次のように言うこともできますね。
My suitcase [bag] seems to be missing.
- スーツケース[カバン]が見つからないようなのですが。
"seem to" を付けると柔らかい口調になるため、苦情を言うときによく使います。
I can't (seem to) find my baggage.
- 私の荷物が見つからない(ような)のですが。
✈ このとき、出発空港で荷物を預けた時に受け取った引換券 baggage claim tag を忘れずに見せましょう。
Here is my claim tag. Could you check it, please?
これが引換券です。確認していただけますか。
このタグをもとにして係の人がコンピュータで荷物の所在を調べてくれます。その結果、出発空港での積み忘れや荷物が別の空港に着いてしまったことが確認できた場合には、荷物が遅れて手元に戻ることになります。
所在不明ということになったら、Property Irregularity Report (PIR)「手荷物紛失証明書、手荷物事故報告書」を作成することになります。
いずれの場合も、当面必要な洗面用具や着替えなどの日用品については、航空会社が支給してくれることもあれば、自分で購入して後で費用を請求するように言われることもあります。
✈ ターンテーブルに出てきた自分の荷物が破損していた場合には、カウンターに行って次のように伝え、"Property Irregularity Report" を受け取ります。
My suitcase has been damaged.
スーツケースが壊れています。
"seem to" を付けると、次のようになります。
My suitcase seems to have been damaged.
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