ショッピングの英語・英会話 3
姉妹サイト ワンランク上の英語表現集 「スパルタ英会話」
試着する
海外のお店で服を購入する際は、できるだけ試着したいものです。ただし、一言断りを入れるのを忘れずに。
Can I try it on? 試着してもいいですか。
「試着室」は fitting room と言うので、次のように聞いてみましょう。
Where's the fitting room? - 試着室はどこですか。
感想を尋ねる
Does this dress suit me? 似合いますか。
服などが人に「似合う」ときは suit を使うことができます。どちらが自分に似合うのかよく分からなかったら、次のように聞いてみましょう。
Which do you think suits me better? - どちらが似合いますか。
look を使った言い方もあります。
Does it look good on me? 似合いますか。
次のように聞いてみてもいいでしょう。
How do I look (in it)? - 似合いますか。
物と物が「似合う」ときは match や go with を使います。
Does this shirt match [go with] my pants? - このシャツは私のパンツに似合いますか。
感想を述べる-ぴったり
試着の際に、お店の人に次のように聞かれるかもしれません。
How does it fit? - いかがですか。
It fits me. ちょうどいいです。
服などの大きさや形が人に「合う」ときは fit を使います。「ぴったり合う」と言いたいときは perfectly の他に like a glove や to a T といったフレーズを付けます。
That dress fits you like a glove. - その服あなたにぴったりよ。
感想を述べる-大きすぎる
It's a little too large for me. ちょっと大きすぎます。
袖の長さが気になるかもしれません。
The sleeves are too short. - 袖が短すぎます。
ウエスト周りについても言ってみましょう。
These pants are too loose around the waist. このパンツはウエストがゆるすぎます。
服などの「きつい/ゆるい」は tight と loose を使って表します。
感想を述べる-派手すぎる
It's too flashy for me. 私には派手すぎます。
「派手な」ことを表すには「人目を引く」という意味の showy や「色が鮮やかな」「色彩が豊かな」という意味の bright や colorful、「けばけばしい」という否定的な意味合いの flashy や loud などを使います。
寸法直しを依頼する
Could you alter it? お直しをしていただけますか。
「寸法直し」は「部分的に変更する」という意味の alter を使って表すことができます。have [get] something+過去分詞 のパターンを使ってもいいですね。
Can I get it altered?
alter の名詞 alteration を使って、次のように言うこともできます。
Do you do [make] alterations? - 寸法直しをしていますか。
裾を上げてもらう
「裾上げ」=「丈詰め」なので、スカートやズボンの「長さを縮める」という意味の take up を使うことができます。
Can you take them up? 裾を上げてもらえますか。
ここでの them は the pants あるいは the trousers の代わりです。スカートやズボンの「裾」は hem と言うので、次のように言うこともあります。
I need to have the hem taken up a bit. - 裾を少し上げてください。
「丈」=「長さ」は length なので、「調整する」という意味の adjust を使った次のような言い方もできます。adjust は-just を強く発音します。
Could you adjust the length? - 丈を直していただけますか。
「詰める」=「短くする」ことは shorten と言うので、次のようにお願いすることもできます。
Could you shorten this skirt? - スカートの裾上げ[丈詰め]をしていただけますか。
同じように「袖詰め」も shorten を使えばいいですね。
Can you shorten the sleeves a little? - 袖を少し詰めてもらえますか。
ウエストを詰めてもらう
I'd like to have the waist taken in. ウエストを詰めていただきたいのですが。
スカートやズボンの「ウエストを詰める」ことは、服の「幅を狭くする」という意味の take in を使って表すことができます。
These pants need to be taken in at [around] the waist. - ズボンのウエストを詰めてください。
反対に、服の「幅を広くする」「ゆるくする」ことは let out と言います。
Could you let out the waist? - ウエストを広げていただけますか。
I need to have this skirt let out. - スカートをゆるくしてください。
仕上がりのタイミングを尋ねる
When will it be ready? いつできあがりますか。
こういった場面で「仕上がり」を表すには ready を使います。具体的な日時を指定してもいいですね。
Can you have it ready by this time tomorrow? - 明日のこの時間までにお願いできますか。
前へ戻る|次へ続く
このページのトップへ
「英会話百科」 英語を自在に使いこなすための 文型別例文集
|