キャビンアテンダントの英語 |
|
Part 1: 役職|飛行機|空港|路線|クラス|乗客|CA|乗務前 到着-3このマークがあるところは主にアナウンスの英語について説明しています。 ★締めくくりです。 機内には、お客様が直接航空会社に対してご意見などを伝えることのできるレターセットが用意してありますが、これをComment Card:コメントカードといいます。 Your comments will be greatly appreciated as they will help us improve our service. 直訳は「お客様のご意見・ご感想は当社のサービスを向上させるのに役立ちますのでお寄せいただけるとありがたいです」 最後の搭乗御礼のご挨拶となります。 On behalf of the entire crew, I'd like to thank you for flying ABC Airlines and we look forward to seeing you on board again in the near future. seeing you on boardの代わりにserving youとなることもありますが、これはビジネス一般でよく使われる言い方です。言い換え練習を忘れずに! We hope you enjoy your stay here in Honolulu. 飛行機がスポットに入ることをスポットアウトやランプアウトの反対でSpot in:スポットイン、またはRump in:ランプインといいます。スポットインした時間=到着時間となります。似たような用語としてBlock in:ブロックインがあります。ブロックアウトの反対で、飛行機が到着し、完全に停止することです。 到着後、「業務連絡です。乗務員はドアモードをマニュアルに変更してください」というアナウンスが入ります。飛行機のドアが開き(ドアオープン)、お客様が降機します。降機することをCA用語ではDisembarking:ディセンバーキングといいます。 お客様が全員降機したことをAll Onの反対でAll Off:オールオフといいます。CAはお客様が機内に残っていないことを確認後、チーフに「オールオフです。OKです」のように報告します。その後、忘れ物や不審物のチェック、機内の片づけなどを行い、CAも降機します。
フライト後にはDe-Briefing: デブリーフィング[略してデブリ]と呼ばれる反省会が開かれます。お疲れさまでした。 |
|
© 2013-2019 キャビンアテンダントの英語 |
<NCC東京新宿本校のドメインを上のサイトに提供しています> |