スパルタ英語・英会話 NCC綜合英語学院

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  ホテルマン/ホテルスタッフの英語・英会話  
・オペレーター ・宿泊予約係 ・ドアマン ・フロント係 ・ポーター
・コンシェルジュ ・ビジネスセンター係 ・ハウスキーパー ・ランドリー係 ・レストランスタッフ
 

レストランスタッフ 7

◆ホテルスタッフの発言 ◇ゲストの発言 ★英語についての説明

バーテンダー(Bartender, Barman)

夜遅くまで落ち着いてお酒が飲めるのがホテルのバーのありがたいところです。閉店時刻の問い合わせはよくあります。

◆Good evening. Bar "Luce." May I help you?
こんばんは。バー「ルーチェ」でございます。

◇Good evening. Can I ask you something?

こんばんは。ちょっとお尋ねしてもよろしいでしょうか。

◇Until what time are you open?
◇What time are you open until?

そちらのバーは何時まで開いていますか。

あるいは

◇How late are you open?
◇How late do you stay open?
◇What time do you close?

★各例の直訳
1.2.「どのくらい遅くまで開いていますか」
3.「何時に閉まりますか」

例えば

◆Until 2 a.m., sir.
午前2時までございます。
◆At 2 a.m., sir.
午前2時でございます。

のように答えます。

来店したゲストへの対応はレストランの接客スタッフと同じです。

◆Good evening, sir.
いらっしゃいませ。

と声をかけ

◆What would you like?

何をお召し上がりになりますか。

と注文を取り、例えば

◇I'll have a gin and tonic, please.
ジントニックをお願いします。

とあれば

◆With ice, sir?
氷はお入れしますか。

と聞いてから、飲み物をサーブします。会計もレストランの場合と同じです。

◇Excuse me. Could I have the bill, please?

すみません。お勘定をお願いします。

◆Yes, hold on a moment, please. ... Here it is.
はい、少々お待ち下さい。... こちらになります。

◇Could you charge it to my room?

お部屋につけてください。

★日本語の「つけにする」と言いたいときはcharge something to one's accountという表現を使うことができます。上の例のような場合は"Can you charge it to my room account?"の"account"を省略するのが普通です。意味をきちんととらえましょう。

◆No problem. Could you print your name and room number here. And sign here, please.

かしこまりました。お名前とお部屋番号をこちらにくずさずお書きください。こちらにご署名もお願いします。

★「文字を活字体で書く」ことはprintを使って表すことができます。print your nameとフレーズで覚えましょう。

「こちらにご署名もお願いします」はsignatureを使って

◆I need your signature here.
◆Could I have your signature here?

と言ってもいいでしょう。最後に

◆Thank you very much. Have a good night.
ありがとうございました。おやすみなさい。

ルームサービススタッフ(Room Service Staff)

電話でゲストから注文を受ける場面です。

◆Good evening. Room Service. May I help you?
こんばんは。ルームサービスでございます。

◇Can I order some food, please?

料理の注文をお願いできますか。食事の注文をしたいのですが。

具体的な注文を聞きます。

◆Certainly, madam. And what would you like?

かしこまりました。何を召し上がりますか。

◇I'd like a hamburger and fresh grapefruit juice, please.

「ハンバーガー」と「フレッシュグレープフルーツジュース」をお願いします。

数を確認します。

◆Just one for each.
お1つずつですね。

★この... for each(それぞれに…)は便利な表現なので是非覚えておきましょう。

名前と部屋番号を確認します。

◆Could I have your name and room number, please?

では、お名前とお部屋番号をいただけますか。

注文の内容を繰り返し、およそのお届け時間を伝えます。

◆We will deliver a hamburger with fresh grapefruit juice to your room in about 20 minutes.
それでは「ハンバーガー」と「フレッシュグレープフルーツジュース」を20分ほどでお部屋までお届けいたします。

★「今から…後に」というときは"in"を使います。
★もちろん"deliver"の代わりにbringでも構いません。

最後に

◆Anything else we can do for you?
他に何かございますか。

また、翌朝の朝食の注文が入ることもあります。

◇Can I order breakfast for tomorrow, please?

明日の朝食の注文をしたいのですが。

この場合は希望する時間を尋ねます。

◆At what time would you like your breakfast?

ご朝食は何時にお持ちいたしますか。

★"at what time"や"what time ... at"では"at"を省略するのが自然です。

注文の料理を配達する場面です。

ゲストの部屋の前に来たら、ドア越しに素姓を名乗ります。

◆Room Service!
ルームサービスでございます。

ドアを開けてもらったら

◆Good evening, sir.
こんばんは。

中に入ったら、手際良くテーブルの用意をします。

◆Let me set the table for you.
それではテーブルのご用意をいたします。

★「テーブルの用意をする」「テーブルを整える」というときはsetを使います。set the tableとフレーズで覚えましょう。

ゲストが食事にかかれる用意ができたら

◆Could you sign here, please?

それではこちらにサインをお願いします。

最後に

◆Enjoy your meal.
◆Bon appetit!

では、ごゆっくり。

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