レストラン
レストランの英語 2
Do you have any dairy-free options? I'm allergic to milk.
乳製品を使っていないものはありますか。牛乳アレルギーがあるので。
Would it be possible to have something other than chicken for the main course?
メインコースのチキンの代わりに別なものをいただくことはできますか。
"other than"で「…以外の、…とは別の」という意味。
「…ではなく」「…の代わりに」という意味の"instead of"を使うこともできます。
Could I have coleslaw instead of French fries?
(フライドポテトの代わりにコールスローをいただけますか)
Can I have an extra-large portion?
大盛にしていただけますか。
料理の一人分は"portion"や"serving"と言います。
"extra-large"は"larger than usual"という意味です。"large(r) serving"や"extra portion"などでも構いません。
Excuse me for a moment.
ちょっと失礼。
食事中に中座したいときに使える例文です。ここでの"excuse"は「人に退出を許す」という意味。次のように言うこともできます。
May I excuse myself?
May I be excused?
What happened to my order?
Why is my food taking so long?
注文した料理がまだなんですけど。
"happen to ..."は「…に降りかかる、…に起こる」という意味なので、一文目は「私が注文したものはどうなりましたか」というのが直訳。
二文目の"take"は「時間を要する、時間がかかる」という意味なので、直訳すると「どうして私の料理はこんなに時間がかかっているのですか」。
<take+人+時間>の文型を用いた次の例文もよく使います。
What is taking you so long?
(なぜこんなに時間がかかっているのですか)
What took you so long?
(なぜこんなに時間がかかったのですか)
I'm still working on it.
まだ食べています。
食べている途中で、ウェイターが料理を下げに来たときに使える例文です。
"work on"は「取り組む」というのが根本的な意味です。
次のように、ウェイターに聞かれることがあるかもしれません。
May I take your plate, or are you still working on it?
(お皿をお下げしてもよろしいですか、それともまだお食事中ですか)
Could you validate my parking ticket?
駐車券にスタンプを押していただけますか。
ホテルやレストラン、ショップなどを利用すると駐車料金が無料または割引になるシステムをアメリカ英語で"validated parking"と言います。
"validate"は「法的に有効にする」という意味で、ここでは特に「店などが駐車券に判を押して有効にする」ことを指しています。
ある特定のものを含まないことを表すには"-free"を使います。例えば、「無脂肪ヨーグルト」は"fat-free yoghurt"と言います。
"free from"という言い方もあります。
Our products are all free from artificial colorings and flavorings.
(当社の製品は人工着色料ならびに人工香味料を使用しておりません)
アレルギーがあることは<be allergic to>や<have an allergy to>で表すことができます。
I have an allergy to wheat.