ダイヤモンド社・月刊誌より
★目標を達成させるためなら夜間授業はついつい終電まで。
熱血スクールを追う
<記事>「真剣に学習する人のみ募集!」異色のキャッチフレーズを掲げている英語・英会話スクール。「出来るまで、授業時間外でも徹底指導」と熱心な生徒を求める代わりに、講師の指導も熱い。初心者に限り入学試験はないが、面接でやる気が試される。
★「英語・英会話を習得するのはこんなに大変ですよ、それでもやり通す覚悟はありますか?って聞くんです。みんな誤解してますね。習い事感覚で英語が話せるようになると思っている。死にものぐるいでやらなきゃ、英語は身につきません」と、永田久和学院長。
★単にネイティブの口まねをしても、日本人は英語を話せるようにはならない。そこで、英語を話すためのノウハウ=理論(Theory)を日本人講師が教え、外国人講師が実践(Practice)させるという独自のTP指導方式を採用している。
★このスクールの凄い点は、入学後6ヵ月で目標レベルまで実力を上げることを保証していること。レベルは21段階に細かく分かれていて、目標レベルから逆算してカリキュラムを作る。「全くの初心者でも米国やイギリスでなんとか生活できるぐらいなります。既に日常会話ができる方なら仕事でまず不自由しないほどの実力と運用能力がつきます」
★予定から遅れたら、授業の日以外に補習をしたり、授業の後に残ってもらったり。だから目標を達成できないことはあり得ないのだ。もちろん費用は一切かからない。(中略)
★授業は90分ということになっているが、夜8時からのクラスは大抵11時半ごろ(!)終了。終電を気にしつつ、どの生徒もぎりぎりまで残っている。何とも凄い英語・英会話スクールだった。
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