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各紙・各誌が絶賛
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< 詳 細 >
★NCCの情熱教育ぶりは、新聞・雑誌・テレビ番組などのマスメディアを介して数多く紹介されてきました。
ダイヤモンド社・月刊誌より
目標を達成させるためなら夜間授業はついつい終電まで。
熱血スクールを追う
注: 以下の<記事>は中級クラスの取材に基くものです。NCC(東京新宿本校)は、入門~プロレベルまで21レベル編成。「英語に全く自信のない方」から「英語学習の総括を行いたい方」まで、安心して学べます。
<記事>「真剣に学習する人のみ募集!」異色のキャッチフレーズを掲げている英語・英会話スクール。「出来るまで、授業時間外でも徹底指導」と熱心な生徒を求める代わりに、講師の指導も熱い。初心者に限り入学試験はないが、面接でやる気が試される。
「英語・英会話を習得するのはこんなに大変ですよ、それでもやり通す覚悟はありますか?って聞くんです。みんな誤解してますね。習い事感覚で英語が話せるようになると思っている。死にものぐるいでやらなきゃ、英語は身につきません」と、永田先生。
★学院長・永田 久和さん
(ながた ひさかず)
国際会議同時通訳者
主宰する学院は全国優良法人
単にネイティブの口まねをしても、日本人は英語を話せるようにはならない。そこで、英語を話すためのノウハウ=理論(Theory)を日本人講師が教え、外国人講師が実践(Practice)させるという独自のTP指導方式を採用している。
このスクールの凄い点は、入学後6ヵ月で目標レベルまで実力を上げることを保証していること。レベルは21段階に細かく分かれていて、目標レベルから逆算してカリキュラムを作る。「全くの初心者でも米国やイギリスでなんとか生活できるぐらいなります。既に日常会話ができる方なら仕事でまず不自由しないほどの実力と運用能力がつきます」
予定から遅れたら、授業の日以外に補習をしたり、授業の後に残ってもらったり。だから目標を達成できないことはあり得ないのだ。もちろん費用は一切かからない。
学院長自らの授業は熱気にあふれていた。この日のメインの教材は口頭英作文の問題。シートには日本語で3つの文章が書いてあった。3つ目が少し面倒だな、と思って、一緒に英文を考える。
「それではアウトラインからいきましょうか」
指された生徒はみな、すらすらと英文を言う。これがアウトライン?十分解答に思えるが…。 「英会話は口頭で英作文するのと同じですから、書かないで英文にしてみましょう」
つぎつぎと生徒が指される。
「『操作のし方』は日常会話風の“how to use”でもいいですが、ここはきっちり“how to operate”も使えるようにしておきましょう」 how to operateに置き換えた文を先生が発音し、全員でリピート。授業では頻繁に声に出しての“リピート”があり、眠くなる暇がない。
また、「how to の後に置く動詞がわからないときは、“what to do with~”が有効です。これならoperateという動詞が出てこなくても、what to do with this computer(このコンピュータの操作の仕方)と、簡単に表現できますね」 英語を確実に話すための理論を理解しておくことは、通訳の基本。国際会議の同時通訳者でもある永田先生は、これまでの経験を余すことなく授業に取り入れている。
それにしてもみんなよくできる。教材からはずれてどんどん応用になっても、「これ訳してください」と指されてできない人はいない。
「みんなよく勉強するので刺激になります。私ですか?英文がスラスラ口から出るまで、毎日3時間はやってます。試しにTOEICを受けたら、半年でスコアが500から800に上がってました」
(本多直美さん・会社員)
「これだけ中身の濃い授業についていくには、準備も大変。週4日取っていたときは毎日12時間英語をやりました。週2回に減らした今でも6時間は欠かせません。MBA留学を目指しているので、嫌気がさしてるヒマはないんです」
(新居輝英さん・自営業・30歳)
授業は90分ということになっているが、夜8時からのクラスは大抵11時半ごろ(!)終了。終電を気にしつつ、どの生徒もぎりぎりまで残っている。何とも凄い英語・英会話スクールだった。
注:本文は姉妹校を取材したものですが、指導法、理念等はNCC(東京新宿本校)と全く同じです。
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